"大連富士氷山自動販売機有限会社(以下は富士氷山と言う)は、日本の富士電機と中国の大連氷山集団が2003年に設立した中日合弁会社です。十数年の発展を経て、15万台以上の自動販売機を販売してきました。市場占有率は70%以上、自他ともに認める中国自動販売機業界の№1ブランド、リーディングカンパニーです。
現在、中国の自動販売機市場は、目覚ましく発展しております。その多くはモバイル決裁技術を搭載したスマート自動販売機が中心で、スマート仕様が標準搭載となっています。富士氷山は“世界最先端技術の自動販売機開発プラットフォームを構築し、工場も中国特有のスマート化を目指してきました。このような中、富士電機と氷山集団は2017年7月、投資拡大、第二工場を竣工、生産を開始しました。富士氷山の第二工場はスマート生産設備の導入で、国内自動販売機生産設備の中で最新鋭となり、柔軟な対応が可能な生産ラインとなりました。ハード、ソフトは両面グレードアップされ、生産の全自動化とスマート化を実現し、年生産能力は10万台以上となり、さらなる事業拡大の礎となりました。
富士氷山は、主力機種の飲料販売機を基礎に綜合商品販売機、カップ珈琲機、白酒機、乳業機等多品種の自動販売機を生産販売し、そのすべての機種のスマート化を達成しました。各業界のお客様に最高級のソリューションをご提供いたします。また、約百件の設計知財特許の保有、機種開発でEMCテストの完全実施、対国内同型機と比較して40%削減した省エネ達成など、技術、品質水準で業界をリードしています。
富士氷山の製品は空港、地下鉄、新幹線駅、学校、観光地、ショッピングセンター、鉱工業等に様々なところで消費者の目に留まっております。FVM-CP23N、FVM-CP33Nは、業界でもベストセーラー機として多くの消費者に利用されております。2008年北京オリンピック、2010年上海万国博覧会、2010年広州アジア競技大会、2011年深センユニバーシアード、2012年韓国•麗水万国博覧会、2013年夏季ダボス会議•大連、2014年南京ユースオリンピックで弊社自動販売機が設置されました。国内外のお客様に飲料販売を通じ優良なサービスを提供する事ができました。
富士氷山は国家級ハイテクノロジー企業称号を持つ企業である。業界内でISO9001、ISO14001、OHSAS18001三つの国際規格を取得した唯一の企業であり、ROHS標準認証を取得した最初の企業でもある。2017年、中国百貨商業協会信用ランキング評価において富士氷山は最高級---AAA级の格付を獲得した。中国自販機協会理事長会社として富士氷山はいくつかの業界基準及び国家基準の起草と作成に参画し、業界の標準化推進に貢献しています。
インターネット隆盛の現代、革新は企業活力を維持する唯一の手段です。富士氷山は、IoT技術、人工智能(AI)技術を活用し、それらの技術を融合させ、全世界で最高かつ最新のスマート自動販売機を開発してまいります。業界内外の企業との連携も深め、業界全体のアップグレートを実現させ、中国自販機産業の輝かしい未来を共同で開拓いたしましょう!"